自分が読むだけなら立ち読みで済ましているのだが

多分長女が気に入ると思って『友達100人できるかな(1) (アフタヌーンKC)』『友達100人できるかな(2) (アフタヌーンKC)』を買って帰った。
長女より先に今朝ヨメが気づいて読み始めたらえらく気に入ったらしく、長女にはヨメから勧められてしまった。もちろん長女も気に入った。ヨメに手柄を横取りされた気分だ(笑。
友達100人できるかな(1) (アフタヌーンKC) 友達100人できるかな(2) (アフタヌーンKC)


36歳の主人公が1980年当時小学3年生の自分に戻されてしまい、地球人類に「愛」が存在することを立証するため「小学校卒業までに友達を100人作れなかったら人類滅亡」という課題を与えられる、という漫画。


この課題を与え主人公の行動を査定する宇宙人が擬態して同じクラスに転校生「道明寺さくら」としてやってくるんだけど、この道明寺さんがヨメにも長女にも大受け。
ちと気になるのは、長女がこの道明寺さんを「自分と似ている」と言うこと。…んー、まあいろいろあるんだろうけどな。