Operaを愛用するきっかけになったのは

キーボードでの操作性の良さが最大の理由であったのですが、そういえば最近はそれほどキーボード操作にこだわらなくなってました。


左手系*1はもちろん今も頻繁に使うのですが、これは単なるお気楽ブラウジング程度のもので、リンク先を保存とかは(そもそもめったに使うことはないですが)あっさりとマウスポインタを持っていって右クリックしているのでした。
これは私の場合、キーボード操作性がOpera7になって落ちたから、という訳でなく、単にメインで使うマシンがFIVA205になったからなのでしょう。
以前Libretto50がメインであった頃は、キーボードから液晶ディスプレイ横のリブポイントに手を移動するのが煩わしくて、キーボードのみで操作することにかなりこだわっていたのですが、FIVAではキーボード中央にポインティングデバイスが配置されているのでこだわる必要もないと考え、そのように矯正した結果であるわけです。


他人のマシンを使うときは平気でIEを使いますしね。もちろん毒吐きながらですが。
で、その毒吐く瞬間ってのがよく話に聞く「マウスジェスチャが効かなかったとき」でなくて「F8を押してもアドレスバーがフォーカスしなかった*2とき」だという辺りがヘタレキーボード派な現在の私です(笑。

*1:Q/Aのリンクフォーカス、Tabでフォームフィールド移動、Z/Xで戻る/進む、1/2でタブ切替など

*2:ちなみにIEはAlt+D