うどん打ってみた

茹でる前のうどん

TaBrowserの作者CatFishさんのひょっとして隠しページ?な「http://catfish.virtualave.net/udon/」を見てから一度やってみたかったのだが、ヨメが特売時に買い溜めしたまま放置してるらしい中力粉*12袋を発見したので実行してみた。
一袋1kgをとりあえずなーんも考えずに全量使うことにし、45リットルの白いごみ袋にぶちまける。塩30gをはかりで量ってぬるま湯400cc強に溶かし、先ほどのごみ袋に投入。混ぜ混ぜ。
続いて袋のまま踏み踏み。畳んで踏んでを7〜8回ほど繰り返したろうか。
2時間ほど寝かせた後麺棒で延ばし包丁で切った。
早速少し茹で、とりあえず冷水で洗ってめんつゆで食ってみたが、硬い。つかコシが強過ぎる、のか?踏み過ぎということなのか?数回以上って、ビミョー。
とにかく硬くてとてもまともに食えたもんでなかったので、残りの生地はできる限り薄く延ばしできる限り細く切ってみた。
写真は最初に切ったもの。見るからに硬そうだ(笑)。これで全量のほんの8分の1程度なのだが、2人前はゆうにあった。粉は300〜400g程度も使えば十分だったのだなorz。
うどんの道はやはり深く険しいようだ。まずは大量にできてしまったこのうどんをどう処分したものか(汗。

*1:ニップンの緑ダイヤというヤツ。うどん専用というわけではない。ちなみに賞味期限は2004年12月になってた(笑)。

で早速また夜食に茹でてみた(笑)

粉末のいりこだしがあったのでそれを使って適当にかけだしを作った。
食べ始めたところにヨメが次女を連れてきた。どうやら寝てくれないらしい。
うどんを食べさせてみた。「おーしー。もぉとー。いる。いる。」*1とどんどん食う。
しかしよう食うなー凄い食欲やなキミ。遺伝?(笑)

*1:次女語「おいしい。もっとちょうだい。」の意。