長女with甥の約20分の電車の旅

長女はもう3度目なので心配はしていなかったが、聞けばぼーっとしてて降車ひとつ前の駅を発車したとき「あれ?乗り過ごしたかも」と思ったそうだ。で近くにいた恐らく高校生くらいの人に尋ねてみたのだそうだ。

「どういう風に訊いたん?」「・・・わすれた」
「ちゃんと“ありがとう”言うた?」「・・・わすれた」
「言うたかどうか忘れたん?」「んーん、いうのわすれとった」
「ダメじゃん」「えへへへへ」

まあそれでも見知らぬ人にわからないことを尋ねることができたってのはたいした進歩だ。