そういえば・・・

こちらを拝見*1してふと思った。


今年はまだツバメを見ていないような気がする。というか年々目にする時期が遅くなってきてる気がする。
確かツバメは東南アジア辺りとの間を行き来しているはずで、つまり「彼ら」にとって3月から9月頃にかけては日本の方が居心地がいいということなのか?
ということは「彼ら」にとって日本へは「避暑」に来てる感覚なのだろうか。
だとすれば、ツバメがやってくる時期が遅くなってきてるのも温暖化のせいなのだろうか。


桜の開花は年々早まってる気がするし、子供の頃は実家付近でも年に1回や2回は見られた「つらら」を目にしなくなってもう20年ほども経つだろうか。


温暖化に目くじら立てるような人間ではないが、っつーかまさしく“♪地球が暑くなってどこ悪い〜”てな人間なのだが(笑、やっぱこういう変化ってのはなんとなくさびしいような気がするね。


ってこういうのを“燕雀、いずくんぞ鴻鵠の志を知らんや。”というのですね。
「燕雀はおれたちだ!」(笑

*1:もちろんnaoyaさんとこ経由