社長に「ちょっと来てくれ」と言われて

贈り物

行ってみると明らかにウィルスと判るメールが2通。
「もういい加減にして欲しいよ。私が何をしたと言うんだ。」
全くです。悪いのは感染してるのに気が付いていない、恐らく社長のごゆうじ(以下略)


ウィルスへの対策自体はそれなりにやってるし注意事項はちゃんと理解してくれてるので、感染してしまうようなドジを踏まれることもなく、実害はないといえばないんだけどね。
まあしかし、何とかしなきゃなぁ。
プロバイダのメールチェックサービスを使うか、メールサーバを監視するタイプのソフトを導入するか。
でもそんなのに金かけるのもなぁ。感染源を突き止めるのが一番なんだが…。
こんな時の返事はとりあえず「検討します」だ。


一応問題のメールをチェックしておく。Klez.CにElkern。ありがちやね。
そしてお楽しみの贈り物が・・・、こ、これはどうみてもホ・・・
むむぅ。これは恐らく犯人のキャッシュにあったものであろう。
しかし「社長、ご友人の中にそういうご趣味の方はいらっしゃいませんか?」とはさすがに訊けねぇ(汗。
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