喪前ら餅つけ

我が家というかおれの実家の唯一といっていい年中行事が、親父の誕生日である今日12月30日に家族揃って餅をつくことだったりする。
というわけで餅ついてました。
・・・のはいいが、餅つき前の腹ごしらえに、蒸したもち米を食ってたら奥歯の詰めモノが取れてしまって鬱。歯医者に行けるのは年明けっていうか、来週になっちゃうだろうなぁ(泣。
歯といえば、長女の下の歯もついに抜けた。こちらは餅食うのとは関係なく、遊んでるときにいつの間にか抜けていたそうで当然痛みもなく、初めての抜歯としては大変幸先がよろしい。抜けた歯は、田舎らしく古風に屋根に投げられた。「カラスの歯とワタシの歯と生えあいこ。ワタシの歯が早よ生えろ!」とか何とか親父と一緒につぶやきながら。ちなみに上の歯の場合は床下に投げることになり、カラスはネズミに替わる。
そんなこんなで毎年大騒ぎな年中行事であるが、まあこんなのも少しくらいはあった方がいい。