つい数日前まで通行止めだった高速道路松山道は、確かに西条ICを越えトンネルを抜けた所で土砂崩れによると思われる泥のあとが路面に確認できた。その後も四国中央市辺りまで、山の斜面を眺めていると木々がなぎ倒されているのを何ヶ所も見ることができた。
こういうの見ると、ありがちだけど「大自然に比べりゃちっぽけな人間」てのを実感するわけだが、と同時にそれをわずか数日で復旧させてしまう人間の偉大さってのも感じたりする。
でまあ高知できっちり働いてるんだが、夕方になってイヤ〜な感じの雲が湧いてきて、雨が降り始めた。明日我が身を持って「大自然に比べりゃちっぽけな人間」を実感するハメになったりしたら、それはやっぱりイヤだなぁ。
