キー配列の微妙な違い

トラベルキーボードとFIVAとで、左手前のCtrlFnの位置が逆なのがやはりどうしても気になる。
普通のフルキーボードだと意識せずに使い分けできてたのだが、トラベルキーボードはかなりFIVAと似た感覚のため手が、カラダが、脳が、同じモノとして認識しているものと思われる。意識してないとごっちゃになる。
しかしキー入れ替えソフトを使ってもFnキーはアンタッチャブルなので、これを単純に同じ並びにしてしまうことはできかねる。
どうしたものかと悩んだが、ではCtrlキーをCapsLockと入れ替えるという、一部のマニアックな人たちにはごく当たり前に使われている手法を用いて、「双方いずれでもCtrlはAの隣という状態にしてしまえば、あとは自分が慣れてしまえば済む」という結論に達した(笑。
早速KeySwapで入れ替え。まだ多少混乱するが、じき慣れるだろ。
もうひとつ似たような悩み。同じく感触が似通っているためトラベルキーボードでもHome、End、PageUp、PageDownなどの操作をFn+矢印キーで行おうとしてしまうこと。トラベルキーボードではこれらのキーは独立してるのだが、右奥隅に配置されているためちと「遠い」のも原因のひとつではあるかも知れない。
これを解決するにはさっきCapsLockと入れ替えたCtrlキーを押しながら矢印キーを同時に押したときの動作をHome、End、PageUp、PageDownにしてしまえば良さそうではある。http://mayu.sourceforge.net/ja/を使えば何とかなりそうだなとか。
…とはいえ何となくややこしい話になってきたのでしばらく保留。
ていうかこの文章、読んでて意味わかります?(汗