- 作者: 筒井康隆
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1984/01/12
- メディア: 文庫
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原作読んだのかなーり前だから内容ほとんど忘れちゃってるけど、おれ的見所はやっぱ深田恭子…ではなく親父(ドラマでは祖父らしい)の「神戸喜久右衛門」だな。どんな風になるか楽しみだ。
主人公は「金銭感覚はぶっ飛んでるが折り目正しい金持ちの青年」が「金銭感覚がぶっ飛んでてチトとろそうな金持ちのお嬢ちゃん」になっても特に問題はないと思われるがさて。
視聴後
んーー。72/100点てとこか。イマイチ何か足りないと言うか余分だと言うか。特に終盤。この話の主人公には、ああいう類のありきたりなピンチなんてあってはいけないと思うなぁ。ましてそういうありきたりな「奇跡」で回避してはいかんのではないか。
まあでも今んトコ全然ダメってほどでもないので次からも見てみよう。この違和感が、本ドラマなりのテーマに繋がるもので、それがそれなりに納得できればそれはそれでいいのだ。
つかもしかするとその違和感のそもそもの原因がデカレッド*1なのかも知れんしな(笑)。
- 作者: 唐沢なをき
- 出版社/メーカー: エンターブレイン
- 発売日: 2003/03
- メディア: コミック
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とりあえず今回は
深田「私刑事に向いてないんじゃないかって」
デカレッド「それはみんなもそう思ってると思うよ」
深田「そっか!やっぱり最初はみんなそう思うんですね」
のとこと、その後の場面の喜久右衛門様が良かったな、と。
あと一緒に見てた長女はオープニングの音楽を聞くなり「これトリック?」と言ってました。
ヨメはエンディングのミッチー王子様に反応してました。