「自転車に乗れるようになるみたいに」て表現をどこかで見た気がするが

長女が自転車に乗れるようになった。
ずっと「ハンドル動かさずにまっすぐ走る練習してみ」と言いながら押してやってたのだが、ふと自分が自転車に乗ってみるとこれは大間違いだったと気づいた(<遅い)。
「ハンドルを左右に小刻みに動かしてバランスを取りながら」の方がむしろ正しかったのだ。
で、後ろからハンドルに手を添えて、そのようにしながら押してやったらそれだけでバランスの取り方がわかったようで、あっという間に長女は自転車を会得してしまった。
不思議なもんだねぇ。


あとは止まり方だな(<ダメじゃん!)。地面に足をつくか、何か*1にぶつかって止まることしかアタマにないのだから困ったもんだ。


今になって色々見てみたら、最初はペダルはずして地面を蹴って進みつつバランスを取る練習をするのがいいらしい。なるほど、次女のときにやってみるかな。

*1:基本的にはフェンスなので大した問題ではないのだが、ヤツめ一度ラシーンに持って行こうとしてやがった。