何の気なしに『劇場版「仮面ライダー響鬼と7人の戦鬼」』のStoryのとこ読んでたんだが

現代の日本、海水浴客でにぎわう海岸に突如、謎の巨大魔化魍が出現する。事態を解決する為、ヒビキが急行、仮面ライダー響鬼に変身し、迎え撃つがあまりの強大な力の前に傷つき、倒れてしまう。 明日夢や勢地郎たちは謎の巨大魔化魍の正体を探る為、古文書や資料を徹底的に調べる。そして明日夢はある古文書の中に自分と同じ名前を発見する。驚きながら読み進める明日夢。それは戦国時代の文献で・・・・。

という導入部が、「それは戦国時代の文献で・・・・」というとこだけで例の明日夢ナレーションの調子に脳内変換されたばかりか「輝」のイントロが流れ始めちゃうのはおれだけではないはず(笑。
でさらに

戦国時代のある村では、魔化魍の脅威から逃れる為、定期的に生贄を捧げていた。村人の一人、立花藤兵衛(もうひとりの立花勢地郎)は鬼と呼ばれる人々に魔化魍退治を依頼しようと提案する。

THE FIRSTに先駆けて「立花藤兵衛」キター!
ハハァ。これはつまり“アンタ、「立花藤兵衛」としては日本じゃあ2番目…と思わせといて実は3番目だ”という、快傑ズバット仮面ライダーV3な人に対するナチュラルな嫌がらせですね(笑。