そんな野口さんのlunch

 日本時間の26日深夜に飛び立った米スペースシャトルディスカバリーでは、野口聡一さんの特別メニューに宇宙食ラーメン「スペースラム」が採用された。開発した日清食品が27日午前、同社の「インスタントラーメン発明記念館」(大阪府池田市)でその実物を報道陣に公開した。
(中略)
 口に含むとスープがじわっと溶け出し、カップヌードルの味がしてくるが、本来より香辛料が多めで温度もぬるい。無重力状態では嗅覚(きゅうかく)が鈍るため味付けを濃くしたほか、シャトル内のお湯の温度制限を考慮し、70度のお湯で5分で仕上がるようにした。しょうゆ味やみそ味など4種類。ただ、市販の予定はないという。

ていうか無重力でもお湯使えるのか。…ておれの知識古い?