XPを使い出してそろそろようやく一年

決定的に気に入らんのが、エクスプローラ使ってたら急にツリーペインの「デスクトップ」が増殖し、以後そのウィンドウではUSBなんかのドライブの変化が反映されなくなるという現象。エクスプローラ起動し直せば済むっちゃ済むが、Win2k以前はこんなこと起きないんだからやっぱうぜぇ。
http://pcweb.mycom.co.jp/column/winxp/070/”とか試したけど関係なかったようで、どうやらこれ↓が正解のようだ。

タスクバーに「デスクトップ」ツールバーを表示した場合、比較的簡単に現象が発生し、「デスクトップ」ツールバーを非表示にした状態ではまったく発生しないということ。

タイミング的に、デスクトップに置かれたフォルダが増減したときに発生しやすいとは感じていたが、「デスクトップ」ツールバーが関わってるとは思ってもみなかった。
消すか。便利なんだけどな「デスクトップ」ツールバー。“デスクトップ>>”の状態にしといて“>>”のとこクリックしたらメニュー形式でデスクトップが展開されて、その中の「マイコンピュータ」とかからPC内のあらゆるリソースにアクセスできるの。Win+Tabとかでキーボードからも使えるし。
とりあえずしばらくこれで行ってみて、他に回避方法もないようなら似たようなことやれそうなOrchisでも使ってみるか。