決して忙しいわけではないです

この程度で忙しいなんて言ってたらもっとほんとに忙しい人たちに対してさすがに申し訳ない。
ただ、仕事のひとつひとつがとにかく重いのです。責任も重いですが、色々な意味での重圧がかかってますます重いのです。
かつデリケートな側面を持つ仕事だったりするので、どっちにどう進めればいいかすらなかなか決められず、ようやく決めて動こうとした途端にまたかたちが変わってさらに重みを増したり、少しだけ動いてみたら見えない所でぶつけてしまってたり。「このまま進めたら間違いなくうちの家にぶつかるやないか!」とお叱りを受けるけどそれは実は最初から回避不能だったりするんでぶつかること自体は諦めてもらうかわりに何らかのフォローを約束せざるを得なくてまた仕事が増えたり。
ボーッとしてるときでも酒飲んでてもアタマのどこかでは常にその辺のこと考え続けてるのである意味忙しいといえば言えるのかも知れませんが「忙しい」てのは手や体を動かして初めて「忙しい」だと思ってるので忙しいわけではないです。むしろ早く「忙しい」状態に持ち込まなくてはと焦ってる状態。けどうかつなことはできなくて焦りと重圧でしんどくて音を上げそうな状態。
つれぇ。