2004年9月に義母のために購入したぴぴっとフォンだが、その後義母は必要なくなったので長女用として渡してある。
田舎の小学一年生にとっても携帯電話はそれほど必要なものではないが、ヨメが習い事に連れて行った後帰るときに電話しなさいとか、あればあったで便利だ。基本料金は割引もあって800円ほどだし。
ただ、長女はそろそろ不満を感じてきているようだ。きっかけはたまごっち。
「ケータイかいつうたまごっちなのになんでこの携帯とは通信できんのん？」と。
「これはPHSじゃけんね。“携帯”とはちょっと違うんよ」
とこう言えばもう長女の目にはそれが「携帯のマガイ物」としてしか映らない。
「もっとちゃんとした携帯がいいなぁ」
とかいう今日この頃、こんな記事が
http://www.kidskeitai.com/ にも行ってみたらたまごっちとか満載。雑誌広告とか載るようになったらきっとこれ買ってくれって言い出すだろうな。
まあおれはこれはこれで面白そうだからいいんだがな(笑。問題はお母さんだぞ＞長女。
