仕事で丸亀に来たのだが

時刻を見れば11:20。1時間近く余裕がある。
これは天の啓示に違いないと日の出製麺所行って来た。
「ご注文は?あついのぬるいのつめたいの」と聞かれると、何しろ雪が吹き付ける天気だったのでつい「あついの」と答えてしまったが、考えてみればここで尋ねてるのは麺の温度なのだ。ダシは別途テーブルに熱いダシと冷たいダシがそれぞれ置かれている。だったらぬるいのにすればよかった。
程なく麺だけ入ったどんぶりがおれの前に置かれる。ねぎをはさみでちょきちょきと切り、ポットからダシを注ぎ、パックの中のちくわ天をひとつうどんの上に置いて、いただきます。
!!!!なにこの麺。にゅるにゅるでつるつるでぷりぷりだよ。すげえ!ほのかな小麦の香りがまたたまらない。
あっと言う間に食い終わりお勘定。「え〜と小とちくわ天」「150円です」安ッ!
一日に1時間しかやってないお店での、わずか3分ほどの出来事でした。