相変わらず無線LANがしょっちゅう切れる

AL7190内蔵だけでなく、プラネックス GW-US54Miniでも最初はよさそうに思ったがやはりあまり変わり映えしないようだ。
一昨日電話設備の業者さんと話をしてたらそんな話になった。
曰く

  • 802.11bは繋がりやすい分、電波強度がさほどでなくてもかなり干渉する
  • 干渉を防ぐにはチャンネルを5つくらいは離しておいた方がいい

とのことだった。
確かにどうやら隣家でも無線LANを使ってるらしいことは知っていたが、相手側の電波強度は10%程度だし問題ないだろうくらいに思っていた。しかし上のような話からすると、もし隣家の無線LAN802.11bであったとすれば、うちの802.11g通信が邪魔されていて、そのせいで頻繁に切れるのかも知れない。状況を確認し、チャンネル変更を試してみてもよさそうだ。
この際ついでなんでBUFFALOのクライアントマネージャ3の導入実験もしてみた。クライアントマネージャ2のときは11Mbpsでしか通信できなくなったりしていたが、インストールしてみた所内蔵無線LANで問題なく54Mbpsで繋がった。
「検索」で見てみると案の定、隣家は11bのみ。チャンネルもうちと同じくデフォルトの1ままだった。どうやらYBB無線LANパックを利用しているようだ。今どき11bで毎月1,039円ねぇ。ん〜、MOTTAINAIね(笑。
ということでチャンネルを変えてみる。アクセスポイント側は1〜13までで選択できたので、13にしてみた。…ら、内蔵無線LANで接続できなくなった(汗)。有線接続して設定戻すかな〜とか思いつつ、ダメ元でGW-US54Miniを使ってみたら何とかなったのでチャンネルを6にしてみた。内蔵無線LANでも接続できた。なるほど。
とまあこれが昨夜の話。以後何となく安定度が上がった気がするが、さてどうだろうか。
とりあえず一週間ほど様子を見てみることにする。