台風一過の晴天に恵まれた18日の夜

当家では「第一回足-1グランプリ」が開催されました。
なんか長女が急に「片足でだれが長く立っとれるか競争しょう」と言い出したわけですよ。おれビール2本も飲んだ後だってのに、えらいハンデやな。デブってだけで十分ハンデついてるし(笑。
「お父さん司会ね」とこれまたいきなり長女。「え〜」まあしかたない。
「ただいまよりー!第一回足-1グランプリを開催いたしますー!!」わーパチパチパチ
「あ、ストップウォッチ!」長女は時間を計りたいらしい。がそれだとみんなひたすら黙りこくって寂しくなりそうだ。「ええやん、みんな一緒に“いーち、にーい”で」若干しぶしぶながらも長女納得。以下このカウントを“当家秒”という単位で呼ぶ。もちろん1当家分=60当家秒ってことで。
「選手のみなさん準備はよろしいですか。・・・じゃ行くぞ。・・・よ〜い、スタート!って言ったら始めるぞ(お約束)」「お父さんまじめにやって」「すまんw。じゃあ今度こそよ〜い、スタート!」「い〜ち、に〜い」
当家時間一分は全員楽にクリア。70当家秒を過ぎた所で長女リタイア。悔しかったのかおれのとこに妨害に来て、これで言い訳もできたとひと安心しておれも80当家秒でリタイア。第一回優勝者はヨメであった。
「じゃあこんどははんたいの足ね」おれヨメ「え〜!?」
結局やることに。今度は1当家分でおれ早々にリタイア。ここでついに当初から懸念されていた次女アクシデントがヨメを襲いヨメもリタイア。長女が反対足部門を制覇した。
「やーふたりともおめでとう。んじゃ風呂入るか」
でその後長女次女と3人で風呂入ってたら
「お父さん司会やったろ?最初はいろいろ言うてまあまあよかったのに、終わったらなんも言わんとさっさとお風呂来てしもたらいかんやん」
だ・ダメ出しですかッ!
「あー、そうやね。ほな次は気をつけるわ」ってまたやるのかよ>おれ(笑。