長女の通う小学校が、開校30周年ということで

アンパンマンショー

参観日扱いで記念集会が催された。体育館で、学年ごとに「30周年」をテーマに出し物をやる。
長女たち2年生のは、国語の教科書に載っている「詩」を30年前と現在のを比較するというテーマらしかった。
30年前のは「かいだんをおりる音」。足音を聞くだけで、家族の誰が階段を下りてるのかわかる、という詩。確かにやった覚えがあるな。
今のは「ちいさい おおきい」という詩。大きくて小さい、ぞうさんのなみだ。小さくて大きい、ありさんのにもつ。
・・・テーマは理解できるが、だからなんだ?とか思ってしまった(笑。
後で教室を覗いたら、来週からは「さけが大きくなるまで」をやるらしい。これもやった記憶があるぞ。むしろこういう30年前と変わってないものを紹介してくれた方が、親としてはとっつきやすかったかも知れん。