次女はリンゴ病だったらしい

●どんな症状ですか
伝染性紅斑(リンゴ病)では、潜伏期はおおよそ7-25日(大体は、10〜20日)です。
一般的には軽くすみ、熱はあっても軽度のことが多いようです。

(1)左右の頬部(ほっぺた)の紅斑
    左右の頬が赤くなり(リンゴ病といわれる理由です)、
    数日〜1週間ほど続きます。紅斑が鼻根部でつながり
    蝶が羽根を広げた形に見えることもあります。(蝶型紅斑)
    また、かゆみを伴うこともあります。
    大人が感染した場合は、頬部の紅斑は少ないようです。
    紅斑は日光、寒冷、入浴などの刺激で悪くなることもあります。
(2)腕や足の網目状(レース様)の紅斑
    太股や腕を中心に、レース様の赤い発疹が出ます。
   (頬の紅斑より1-2日遅れて出てくることが多い)
    発疹は、数日〜1週間程度続き、かゆみを伴うこともあります。
    頬の発赤と同じく、紅斑は日光などの刺激で悪くなることもあります。
(3)軽い風邪症状
    (1)や(2)の紅斑がでる数日〜1週間程度前に、
    軽いかぜ症状(咳、鼻汁、関節痛)が出ることもあります。

なるほど確かに今朝起きたら足にも赤い発疹が出てたっつーことですべて該当。

●伝染性紅斑の治療
特別な治療はありません。かゆみが強いときに
かゆみ止めを飲むぐらいです。

●いつから学校や幼稚園に行っていいのか
感染後、約1週間が感染期間です。従って、発疹が出る頃には感染力は
ほとんどないので、元気であれば登校(登園)してもかまいません。

もともと痒がりなんでそこんとこ注意した方がよさそうだけど特に心配はいらないようだ。