たこ焼きパーティー(ヨメ抜き)

ヨメから「友達と食事に出かけるから晩ご飯3人で適当にしといて」と言われた。
さて、そうなると子どもたちが喜びそうで、適当に手伝いをさせられるようなものがいいな、ってんでたこ焼きを作ることにした。案の定この提案に子どもたち大賛成。
ピアノ教室の帰りに長女と近くのスーパーに買出しに行く。ゆでだこのパックが半額になっててラッキー。あと青のりも切れてた。次女が妙に欲しがってたので買っちゃおう。
長女にタコを切ってもらう。ボールに薄力粉と卵と水と粉末だしを入れ、こちらは次女に混ぜさせる。おれはこたつの上に電気たこ焼き機をセッティングし、ソースやらマヨネーズやら爪楊枝やらを準備。
油を引いて、生地を投入、具を入れて、ちょっと生地足して、竹串で返して。子どもたちの皿に放り込んでやるとはふはふキャーキャー言いながらがつがつ食う。10分ほどかけて18個ずつ焼けるたこ焼きが、2〜3分で吸い込まれていく。完全に需要過多だな。
そんなことを5回くらい繰り返しただろうか。次女が眠そうにしだしたのでパーティー終了。
長女次女を風呂に入れるよう任せてざっと片付け。おれが風呂に行くとふたりはまだはしゃいでいた。