先日[es]が動かなくなって初期化せざるを得なかったそのとき

PCの方もろくに動かずにっちもさっちもいかない状態になっていたのでした。何度再起動してもしばらくすると恐ろしく動作が緩慢になり、ついにはタスク切り替えすらできなくなるのです。
何度目かの再起動の末WindowsUpdateが原因だとはわかった。それでも前日までは問題なく動作していたので、とりあえず数日前の状態に復元してその場を凌いでいた。
で今日はてブ経由のGIGAZINE経由で以下の情報発見。

Microsoft Windows XPMicrosoft Windows Server 2003、および Microsoft Windows 2000Microsoft UpdateWindows Update または自動更新を実行すると、以下のいずれかの問題が発生することがあります。

  • エラー コード 0x8DDD0009 が表示され、Microsoft Update に失敗する。
  • コンピュータの負荷が高くなり、長時間 Microsoft Update が完了しない。[タスク マネージャ] でパフォーマンスを確認すると、CPU 使用率が高い状態になっている。

間違いなく後者の状態です。本当にありgじゃねえよ。マジ「これはひどい」よ。
環境によっては問題が出ない場合もあるようで、つまりMicrosoft自身全体を把握してアップデートさせてるわけじゃないってことだろ。でもって手を入れれば入れるほど他のところがもっと悪くなってるような。泥縄だけで作られたちえの輪みたい。
もうこんなの仕事で必要なければ使いたくないよほんと。