でもひとつだけ予想通りでなかったのは・・・

昨夜からの次女の酷い発熱。
数日前から右ひじが酷く皮が剥けちゃってて「どしたんこれ、こけたん?」「ううん。でもいたいー」とか言ってたのだが、これが「とびひ」と言われる病気だと後に病院で診てもらって判明したのであった。
とびひ」とは虫刺されや傷口などから細菌に感染して発症する皮膚病で、水ぶくれとかカサブタ状になったその部位を掻いたりすることでまさに火事の飛び火のようにあっという間に色んな所に広がってしまうことからこう呼ばれるのだそうだ。問題はその細菌なのだがブドウ球菌や溶血性連鎖球菌(溶連菌)とのこと。どうも次女はこの後者の溶連菌と相性がよくないらしく、よくそういう症状を起こす。溶連菌感染症というヤツだ。先日も耐性菌が見つかったりしてることもあり、今回のもその一連のモノとしてみるべきだろう。
飲み薬と塗り薬を処方してもらい、とびひの症状自体はもうすぐ完治しそうな感じなのだが、昨夜深夜様子がおかしいんで熱測ったら39度。座薬で熱は下げたがそれでも37度後半。とびひ症状自体は右ひじ以外見当たらないのだが、やはり何か細菌に悪さされているんじゃなかろうか。そもそも夏の発熱は結構ツライ。
そんなわけで法事には長女とふたりのみ参加。その後夕方になってまた熱が上がってるとのことで、ヨメ次女を当番医に連れて行ってもらった。おれ長女実家に預けて早めに帰宅した。

ちょっと心配しすぎたってか

とびひとは特に関係なく嘔吐下痢症だそうな。道理で食った端からすぐ吐く。
病院行ったら速攻で点滴×2だったそうな。ダスーイ。
晩飯軽く食わせて薬飲ませたらまたゲロ。しんどそう。とにかく早く寝かせろ。
つ ポカリ …と思ったがすぐ近くの自販機にポカリはなく、アクエリアスは缶入りのみ。こういうときはペットボトルが重宝する。ということで
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