3年前にやったマイコプラズマ肺炎のときと症状が似てる気がする。次女のもどうやらそっちの可能性が高そうということだし。
以前のマイコプラズマのときは長引いた挙げ句血液検査でそれとわかって適切な投薬であっさり治ったりしたので、今回はさっさと検査してもらっておくべきかな、と思う。
つーことで午後休みとりますた。
んで病院行って来た
「2･3日前から咳が酷くて妙にだるい」
という簡単な症状説明に対する医師の最初のひと言は
「寝冷えでもしたんじゃないですかね」
であった。
当然である。おれも普通ならそういう風に考えてもう数日は様子を見る。何も好き好んで病院なんか行くもんか。時間ばかりかかって金取られて薬ばっか出されて、症状回復しても医師のお陰だなんて心の底から思えることはそうそうありゃしないってのに。
が、長引いたのも医師の判断によるものだったとはいえ、医師の判断による検査の結果、以降はスムーズに回復したという事実をつい3年前体験した身としては、そのときの症状と似ている上にここ2週間ほどの次女の症状というオマケまでついてるんだ。ある意味積極的に病院へ行こうって気にもなる。
…と、そういう意味のことを、まあ普通に医師に伝える調子で話したら意図はわかってもらえたようだ。
「なるほど、じゃあ検査を」「ええ、検査を。お願いします」
ということでとりあえず採血。結果は明日にならんと出ないらしいんで電話して聞くことにする。
正直今んとこ大したことはないんだ。あのときも症状自体は大したことはなかったんだ。けどそれがひと月以上も続いたんじゃそりゃ参るってもんだ。それだけは避けたいんだ。避けさせてくれ。
