パソコン授業

長女のディスプレイだけやけに白いよw

授業参観に出かけた。今回はパソコンだと言う。
いつもながら寝坊の次女と身支度に時間のかかるヨメと一緒に学校に着くと、もう参観授業は始まっていた。
パソコン教室に入り長女を捜す。これまたいつもながら他の生徒たちと比べ明らかに進捗は遅れ気味だ。
「このおれ様の娘ともあろうものが、ことパソコンの授業で他の生徒に遅れを取るなど、あってはならぬことだ!」ともちろん思わんでもないが今日のところは余計な口を挟まず静観することとしよう。
パソコンは今年の夏休みに納入されたばかりのものらしく、Windows Vistaが余裕ありげに動作していた。といっても主に使われているのはスズキ教育ソフトのキューブシリーズなんでOSはどうでもいいのかも知れん。
そういえばもうかれこれ10年前頃までは、おれも県内の小中学校でこのソフトをインストールしまくってたものだなあ。
先生から画面提示が行われたりするのを、エラく感心してる父兄の皆様とうちのヨメ。だからこんなんもずっと前から教育現場では当たり前だっつの。NECのPC-SEMIとか98の時代からやってたっつの。今やどうやら特殊なハードウェアが必要なくなってるのは進歩といえるかも知れんけどな。それより進歩したのは先生の方だとおれなんかは感心した。時代だねえ。
まあしかし今日は黙って見ておいたが、やっぱ長女のこのタイピング速度は看過できかねる。もっとちゃんとした練習環境を整えないと。それにはまずパソコンをもう一台購入すべきですよ奥さん。ねえ。