祖父母、両親、妹一家、弟一家と当家の総勢15名が勢揃い@東予国民休暇村で新年会。
食った食った。けどおれだけ時間の都合で風呂入れなかったのが悔しい。
Googleストラップキター!
グリーン。確か青か緑でって希望してたんだっけ。
ヨメが「ちょーだい」とか言いやがったけどやなこった。
月曜に会社持ってって見せびらかそっと(笑)。
あ、ありがとうございました>id:hatenadiary様。
広瀬正
- 作者: 広瀬正
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 1982/05
- メディア: 文庫
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一昨日の夜寝る前にこの質問を見つけてしまい、そりゃとりあえず「エロスしかないやろ」と即回答しておいた。
もうお一方やはり同作を回答としてあげてらして、さらにそれ見て広瀬正作品を読んでみようと思った方もいらっしゃるようで、うれしくなった。
何しろ6冊しかないんだから、単行本。そりゃ全部読んどけてなもんでしょう。JazzでいえばClifford Brownだな。広瀬はCharlie Parkerファンだったようで、タイムマシン手に入れた男がParkerのライブ見に行こうとする、なんて話もあるが*1。Jazz好きとしてこの姿勢は正しすぎると思う(笑)。
そういえば『鏡の国のアリス (集英社文庫 141-D)』もパラレルワールドものといえるかもな。サックス吹きの男が銭湯でぼーっとしてて気がつくと、左右が反対の鏡写しな世界に来てた(←なんじゃそりゃ!)というお話し。ただこの話の場合はそう見せかけて実は『ツィス』の方の系列なのかも知れないんだけどな(謎)。
『マイナス・ゼロ (集英社文庫 141-A)』のあとがきだったか、戦後すぐの頃米兵に殴られたかなんかのショックでほんの少しの間だけど数年分の記憶が飛んでしまい、結果的に「戦時中の意識のまま戦後の光景を見る」という体験をした、とかなんとかいう話があったと思うのだが、広瀬正作品のすべての原点はそこにあるような気がする。
*1:『タイム・セッション』だったかな。短編集『タイムマシンのつくり方 (集英社文庫 ひ 2-6)』収録。
マンダリン・・・
整髪料みたいだ>マンダリン。でもってパイレーツ…だっちゅうの?じゃなくて野球でパイレーツときたら「千葉」じゃないかとか。千葉滋賀佐賀。野球の四国独立リーグを運営するIBLJは28日、同リーグに所属する4チームの名称を発表した。
愛媛が拠点のチーム名は「愛媛マンダリンパイレーツ」に決まった。かんきつを意味するマンダリンと、村上水軍の海賊(パイレーツ)にちなんでいる。このほかの3球団は香川オリーブガイナーズ、徳島インディゴソックス、高知ファイティングドッグスとなった。リーグ名は「四国アイランドリーグ」。各球団は2月7日に開設する。
高知は素直に(?)「アイアンドッグス」で行って欲しかったなぁ。ってカネ要求されちゃうからダメか(笑)。
きっちり由来書いてくれてる人がいた。
「ソックス」が大リーグ名門チームの「Sox」てのがつまらん。おれはまた阿波踊りのときの「足袋」を表してんのかと思ったよ。チーム名:愛媛マンダリンパイレーツ
(蜜柑を意味するマンダリンと、村上水軍に由来の海賊=パイレーツ。)
香川オリーブガイナーズ
(県の木であるオリーブと、讃岐弁で「強い」という意の言葉『がいな』より。)
高知ファイティングドッグス
(闘犬の熱い血潮と、雄大なる黒潮のコラボレーション。)
徳島インディゴソックス
(藍染めの藍、鳴門海峡の海の青に、大リーグ名門チームの「Sox」を合体。)
あと「高知ファイティングドッグス」のどの辺が「雄大なる黒潮」を示すのかおれにはわかりません。誰か教えてください。