次女のお宮参り

実家の氏神様に行って来ました。
本来もっと早く行くものなんだろうけど、祖父の喪やらなんやらあったもので。なんやかんやで100日の「食べ初め」もあわせて今日やっちゃうことにしてた。
神社の方も最近神主さんが代替わりしたそうだ。結構若い。40後半てとこか?長女のときは多分70歳台の先代だった。
若さゆえか、太鼓の叩き方も祝詞のあげ方も結構先代と違ってたのが印象的だった。特に太鼓はかなり躍動的で、仙波清彦好きなおれとしては結構好み。


実家へ戻って昼食兼食べ初め。カナガシラという魚の煮付け、石、椎茸と人参の煮物、ご飯、というのが食べ初めのメニュー。これを次女に食べさせる(マネをする)。それぞれ色々由来があるのだろう。石は、「丈夫な歯が生えるように」ということらしい。そのまんまやな。


こういう行事ってのも由来やら地域による違いやら詳しく調べると結構面白いんだろうなぁ。
とりあえずgoogle:食べ初め カナガシラとやったら一件しか引っかからなかった。やっぱ地方によって違うのかな。