会社の先輩のお宅へADSL開設のお手伝いに行ってました

ちなみにYBB12MB。そのお宅は局から直線で5kmくらい、間にワリと大きな川や国道もあり、スループットにはハナから期待してませんでしたが、実際伺って配線してみたらリンクさえできない。
仕方なくサポートに電話してみましたが、これが結構対応が良くてかえってビックリしたのでした(笑。


まずは状況を説明。
マニュアルにも書かれてるような通り一遍の質問に答えた後、
「では回線状況をお調べしますのでモデムと接続されている端末の電源を切ってみてください。」
ここで先輩、間違えてサポートと通話中の電話機の電源を切っちゃった(笑。
がほどなく向こうから電話がかかってきて、回線調査中もいくつかの問診。そこにキャッチホンが入り、携帯に掛けなおしてくれとお願いするとこれも快諾。
結果的にはガスの検針のための機器が回線に接続されているのではないかということで、そちらをガス会社に尋ねて対応してもらった上で再挑戦ということにはなったのだが、正直電話してみてよかったと思えるくらいの手応えを感じることができた。
みかかの工事屋なんかには期待できないレベルでしたと断言できる。


つかおれも結構初期からのユーザなのですが、確かにあの当時は酷かったのです。ISDNからの移行だったとはいえ7月に申し込んで開設が3月だったとか、2月になってようやく向こうからかかってきた電話がまたてんでなってなかったとか色々おれも実体験してますが、そんな悪いイメージを払拭して余りある良いサポートでしたよ。