それはそれとして

今日は帰宅途中に本屋に寄りいろいろ立ち読みした。そのうちいくつかの話。段々と*1マニアックになっていくので注意(笑。
ヤンマガカイジ』。長らくヌルい展開だったのが、ようやくまたどん底がキター(AA略)って感じで良い。今回はおっちゃんの言動のダイナミズムだけで十分に人間の浅ましさってヤツが感じられて、ほんと久しぶりにヨイです。待った甲斐があったなぁって感じ。
ヤンキンOurs・・・は、『超人ロック』の予告イラストだけ拝見。「キングにロック」というだけでね、もうね(笑。
ヤングアニマル増刊 嵐『慶長無頼伝』。伊藤勢作品ではおなじみ、関ヶ原で豊臣方の雑兵をやってたらしい美作訛りのナゾの人「青空十兵衛(もうすぐ二十兵衛だがな)」が大暴れする大活劇。なんとなく不安で『羅喉伝』は読んでなかったが、この分なら心配ないか。今度読もう。しかしナンですな。市川某氏もこのくらいハジケた「ナゾの人」を演じてれば視聴率ワースト3なんてことはありえなかったでしょうな。…って市川某氏じゃなくてもここまでハジケらるかよ!。
JazzLife『日本唯一のリアル・ジャズ・マンガ ジャズ爺』。先月は『ジジメタ』のネタ使い回しばかりで本気で心配したものだが、今回のは良かったなぁ。あとマンガじゃないがロリンズの写真を見て本気で「カッコイイ」と思ってしまった。こんなジジイになりたいよ。てことでイメージ検索して見つけた写真を貼ってみた。
で立ち読みできなかったチャンピオンREDを買って帰宅。『SHIGURUI』がもうキまくり。バカだけどカッコイイ。カッコイイけどキ××イ。『魔獣』はついに「石川フラグ」が立ったかな?(泣笑

*1:おれの感覚がそれなりに一般的であればという条件つきだが。