おれとてもろくな親ではないが

 生後約20日の長女に暴行、重傷を負わせたとして傷害容疑で逮捕された千葉県鎌ケ谷市の建設業小林勝彦容疑者(39)が、鎌ケ谷署の調べに「娘が家族の中心のようで面白くなかった」と供述していることが8日、分かった。
 千葉地検松戸支部は、家族にかわいがられる生まれたばかりの長女へのしっとが動機とみて、同日午後、傷害罪で起訴する。
 調べでは、小林容疑者は両親と妻(33)、長女との5人暮らし。小林容疑者は昨年10月中旬、自宅に隣接する事務所で、家族らが見ていないすきに、長女の頭を机にぶつけたり、腕や足をねじったりして骨折させた疑い。
 長女の足などが腫れていることに妻が気付き、連れて行った病院が不審に思い、同署に通報。昨年12月17日に逮捕された。
 小林容疑者は「自分は一人息子で稼ぎ頭なのに、面白くなかった」などと供述しているという。

やっぱ親にも資格が要るのかな。