昨日病院へ向かってたとき

弟から電話がかかってきたのだが、
「ついうっかり関連付けを設定してしもたんやけど、元に戻す方法ない?」
いきなりやな。
「ええっとエクスプローラで・・・」「そんなんない」
「OSなに?Windowsの…」「NT!」
「NTの…ナニ?」「わからん」
とか問答した所でようやく思い出した。ヤツの職場のマシンは“NT3.51”だった。NT3.51と基本的な操作は似たり寄ったりのWin3.1のことならばかつてはお手の物だったおれではあるが、さすがにもう記憶からすっぱり消え去っている。
「すまん。わからん。申し訳ない。」と電話を切った。


で今日になってちょいと検索。
ああそうか。ファイルマネージャか。懐かしいなぁ。
Win95とかならWin+Rで“winfile”とかやればほぼ同じものがつかえたはずだが…、Win2Kではもうなくなってるのな。
とりあえず弟に電話し「ファイルマネージャ起動して[ファイル]>[関連付け]でどうにかできるらしい」とだけ教えておいた。
電話を切った後、職場にNT4マシンがあることを思い出し試してみる。ちゃんと動くやん“winfile”。
これで弟が泣きついてきても安心だ。とりあえず放っておいて試行錯誤させてみよう(笑。