チキンラーメンもあったのだが

卵切らしてたのでパス。卵なしの素チキンラーメンはさすがにキツい。

チキンラーメンを小学生時代に初めて食ったときは、こんなマズいインスタントラーメンは他にない、何故こんなモノがロングセラーなんだとか正直思った。
だから次に食ったのはかなり間が空いていたはずだ。大学生時代か？一人暮らしをしていたときだったのは恐らく間違いない。以後は何故か普通に食えるようになってしまった。むしろ意外と好きだ。まったく不思議な食い物だチキンラーメン。

ちなみにおれは「煮込んで1分」よりも「お湯かけ3分」が好きだ。クリスピー感が少しだけ残る状態が望ましいので「お湯かけ2.5分くらい」が正解かもしれない。
ドンブリと卵は事前に温めておくべきであろう。むしろ鉄則。お湯は心持ち多めにする。
そしてもっとも大事なのが「フタ」。密閉性が重要だ。最近袋にはラップを使う作り方も書かれているが、ドンブリにジャストフィットする皿を準備しておくのがベストだ。そういえば「チキンラーメンつきどんぶり」をチェックするの忘れてた(泣。

とまあ、こんな所にこだわってみたり手を抜いてみたりで意外なほどに味が変わるのがチキンラーメンの醍醐味なんじゃないかとワリと最近気づいた。