無線LANユーティリティ

id:MrTさんとこで、BUFFALOのClientManager2が動作保証こそ無い物の「無線LAN内蔵PCでも使える」という記述を読んだ。
だろ?やっぱそうなんだよ使えるんだよ。試してみたことなかったけど。試す勇気がなかったけど(汗。
FIVA時代、BUFFALOのカードでClientManager2を使っていたのだが、結構使い勝手も良くわかりやすくて気に入っていたのだ。これが使えるらしいというなら現在のSOTEC AL7190CLの内蔵無線LANでも使っちゃおう。
ということで背中を押されたのでインストールしてみた。XPの無線LANサポートを外し、ざっと設定。うむ。すんなり繋がった。今後はこれで行こう。
…と思ったがどうもおかしい。なんか遅いような・・・。
確認したら11Mbpsしか出てなかった。何度繋ぎなおしてもリブートしても54Mbpsで繋がってくれない。
しかたなくClientManager2をスタートアップから消して起動させないようにしてXPの“Wireless Zero Configuration”サービスに戻した。がやはり11Mbpsのまま。結局ClientManager2を完全にアンインストールしたらようやく正常に戻った。こんなこともあるんだねぇってことで。
ちなみにAL7190CLの内蔵無線LANアダプタは Ralink Technology, Inc. というとこの802.11g MiniPCI Wireless Network Adapter。