これちょっと欲しいかも

 リンクシスは、IEEE 802.11b/gに準拠した電源内蔵の小型無線LANルータ「WTR54GS-JP」を12月22日より発売する。オープンプライスで、メーカー参考価格は12,800円。
 WTR54GS-JPは、ACアダプタと電源プラグを内蔵し、本体サイズが73×31×107mm(幅×奥行×高)、重量が約148gと筐体が小型な無線LANルータ。このため、同社では1人暮らしのユーザーや外出先での利用に適しているとしている。

おれは以前自宅で使ってたCoregaの802.11bアクセスポイントをいつも持ち歩いてる。本体もACアダプタも十分コンパクトなので出張先や宿泊先で重宝してるんだが、どうせならこういうんがええよなぁ11g対応やし。
ついでに行ってみたハード板のリンクシススレで、ASUSのWL-330Gなんてのを知った。

「WL-330g」は世界最小(2004年8月現在)のIEEE802.11g/b対応、54Mbps無線LANポケットアクセスポイントです。置き場に困る従来のアクセスポイントと違い、いつどこでも使用でき、携帯性を重要視したデザインが特徴です。また、「WL-330g」は無線LANのクライアントとして使用することが出来、超小型でLANポートに挿して使用するため、デスクトップパソコンの無線LAN化に最適です。コンパクトなACアダプタが付属しておりますが、USBポートからの電源供給も可能なため、外出先などで使用する場合はACアダプタを持参する必要がなく、出先でのプレゼンテーション等における臨時のアクセスポイントとしても使用できます。

こりゃまたいいなぁ。別にルータ機能まではいらんからこっちのがいいかも。
けどここまで来るとまた「どうせなら…」とか考えちゃうなぁ。これってアクセスポイントモードの場合基本的にHUBに接続せんといかんわけでしょ?
例えば給電できるだけでなくUSB接続した端末のLANアダプタとして動作してなおかつ無線LANはアクセスポイントモードで動作してUSB-LANにブリッジしてくれるとか。つまりコイツをUSBで繋ぐだけで無線LAN経由でその端末経由でネットワークアクセス可能みたいな。良くない?