9日ぶり4度め

自転車出勤。やはりちょうど30分。


あー、おれ結構車道の右側走ってるなー。
だって道によっては左側の方が路側が狭くて返って危ないとことかあるんだもの。歩道が突然途切れてたりとか。途切れてどうなってるか知ってる?酷いとこだと10センチ近い90度の段差になってたりガードレールで塞がってたりするんだよふざけんな。
こんなこと、実際自転車で走ってみて初めてわかる。でわかったらそれを自然に避ける。歩道があっても走らなかったり、あえて右側を走ったりする。文句ある?まあ自分が自動車運転してるときそういう自転車見たら確かにうざかったけどね(笑。
しかし、普通に自動車で走ってるだけの人がわからんのは仕方ないと思うけど、道路を維持管理してる人はちゃんとその辺注意してるんだろうか。
愛媛で交通事故が多い原因とかいうとすぐ「交通マナーが云々」ってな話になったりすんだけど、そもそもその交通マナーの悪さも結果としての事故多発も、すべての根源は実はこういう「道路事情の悪さ」にあるとおれは思ってる。

車を運転して初めてわかることがあるように、再度自転車に乗ってみて初めてわかることもまたあるわけですよ

あらためてちゃんと標識なども確認しながら帰ってみた。
あれ?「自転車走行可」って明記されてない歩道って、歩行者以外通っちゃいかんのだっけ?だとしたらますますルール通りになんて走ってられないな。
ということで、県道桜井山路線を自転車で山路方面へ向かう場合において、蒼社川一帯では左側よりもむしろ右側を走行する方が安全でかつ交通の妨げにもなり難い、とやはり現時点では思わざるを得ない。もちろん自動車ドライバーとしての視点で見ても、だ。
だからこれからも多分そうすると思う。褒められたことでないのは承知してるし自分を正当化するつもりもない。ただ、道路維持をする立場の人にはわかっていて欲しい。
ん〜と、とりあえずこの件は今治地方局建設部に苦情を言えばいいのかな。