昨夜自宅でだらだらと酒飲んでたら刺繍屋から電話かかってきた

「助けてくれ〜」
「どしたんぞ」
「パソコンの画面が横向いてしもとんじゃ。Ctrl+Alt+Delete押そ思てどっか間違えて押したみたいなんじゃけど」
「ん〜〜。ほんじゃねー、Ctrl+Alt+・・・ちょっと待って、本来上になるはずのとこがどっち向いとる?」
「左」
「んじゃCtrl+Alt+Rでどう?」
「変わらん!」
「Ctrl+Alt+Lでは?」
「だめ。ワシほんま何押したんかいのー。Deleteの近くゆうたら、Endとか矢印とか」
「あ〜それじゃ。Ctrl+Alt+↑でどやろか。」
「・・・。さすがじゃのぉ」
「直った?」
「おお!けど結局ワシは何をやったんじゃろ」
「Ctrl+Alt+←を押したんやろ間違えて」
「・・・おお確かに!」

てな会話があった。昔からディスプレイの表示方向を回転させる機能を持つビデオカードはあったけど、結構特殊なもんだと思ってたんで刺繍屋のとこでそんな機能があっさり発動するのは意外に感じた。ビデオ、オンボードだったはずだし。
で調べてみたんだが、Intel Extreme Graphics2を内蔵してるチップセットだとこの機能持ってるのね。
http://www.mebius-faq.jp/faq/1030/app/servlet/qadoc?002112
会社の自分のマシンにもあった。おー回る回る(笑。
ディスプレイが回転できるヤツならエミュで古いアーケードゲームとか遊びたくなるとこだw。