県知事選

家族揃って朝から出かけた。

今月4日に告示された県知事選挙には現職・新人あわせて3人が立候補し加戸県政2期8年の審判などを争点に17日間の選挙戦を繰り広げてきました。

つーことで元々嫌いな現職のカトチャンの三選を阻むべく(笑)投票しては来たんだが、新人ふたりともヨワいよなあ。
三選はまず揺るがない。注目すべきは投票率だ。

三選

任期満了に伴う県知事選挙は、現職の加戸守行さんが3度目の当選を果たしました。

開票結果は開票率100%当選 加戸守行 無所属現 32万8640票 和田宰 無所属新 9万5368票 楠橋康弘 無所属新 8万6124票となっています。

当選した加戸守行さんは八幡浜市出身で72歳。文部省官房長などを経て1999年の知事選挙で初当選以来、愛媛県知事をつとめています。

今回の選挙では財政構造改革を打ち出すと共に、雇用の確保や教育・福祉の充実、立ち遅れた地域や産業の振興などを訴えました。

注目された投票率は43.12パーセントで過去最低となっています。

投票率は過去最低」ってのこそが現在の県政への評価なんじゃねーの?そりゃさすがに言い過ぎか。他候補がありえなさ過ぎたもんな今回の選挙は。まず原因はそっちだろう。
あーつまんねー。そのまんま東当選させた宮崎がうらやましいよ。つーかニュースで見る限りタレント臭さがかなり消えてたな東。あれならノックさんみたいなことはやらかさないと思うが。
愛媛も対抗して、次回知事選には今治(つーか吉海町)出身の村上ショージ氏に出馬していただけないものだろうか。横山たかし・ひろしでも可。みんな笑えよ〜。