会社の管理職研修行ってた

会場は岩城島


会社に7時半集合で4台の車に乗り合わせてまず生口島まで走る。
幹事役から「ETCは車にセットしてありますから」と聞いてなーんも考えずに走ってたら実はセットされていないことがゲート直前で発覚。しかしもうレーンに入っちゃってるしバック禁止とか書いてるしどーすりゃいいの?とか思ってたら係員の人がやって来てくれた。ETCレーンでも通行券発行機はあるのな。通行券を手渡され「出口で一般レーン入ってETCとこの券渡してください」と言われた。なるほどETCなしでETCゲートに入ったらこうなるのね。思わぬ勉強になりました。後ろから車来なくて良かった。通行量の少ないしまなみならではだな(笑。
何とか生口島州江港に到着。目と鼻の先に見える岩城島小漕港までフェリーで渡る。30分ごと運行で海上5分。あっという間だ。乗船券とかもなく、船に乗ってから係の人に直接料金を支払って領収書だけもらうというシステム。


会場着いた。この後は9時半から17時半までみっちりお勉強。景色はいいけどそんなん楽しむ余裕もろくにないな。

合間に確認したがさすがにウィルコムの電波状態は悪い。何故かアンテナはバリバリ立ってるがどうにか通信できたのは建物を出て生口島側の海岸方面へ歩いていったときだけだった。ダメだこりゃ。


温泉入ってひと段落。きもちー。塩気がめちゃくちゃキツいけど。出る前にシャワーしっかり浴びとかんとあとで塩吹くな。
んで夕食という名の宴会と、さらに二次会という名のグダグダ。
こないだ管理職の仲間に入れてもらったばかりの新入りであるおれともう一名は何かと気を遣わなくてはならない。酒と水と氷を絶やさないように。先輩方のグラスが空きかけたらお代わりを。「ぼくの好みなんでちょっと濃いめですけどー」とか何とか。もちろん真意は早めに酔わせてこのグダグダを早く終わらせることだったりするんだが。


姑息な工作が功を奏したか同室の某所所長が最初に寝始めた。ってかこの人は別にターゲットにはしてないんだけど。最初っから飛ばしてたからなー。
仕方なく部屋まで先に連れ帰ってベッドに寝かし、会場に戻る。しばらくするとみんな部屋に帰っていった。12時か。まずまずだな。


とか思ってたのに幹事役がおれともうひとりの同室に「もうちょっと話しよやー。10分くらいでも」とか言われて何だかんだでさらにグダグダ2時半まで。
宴会スタートが18時40分だったんだから…、8時間?昼のお勉強より夜の勉強会の方が長いやん。