道の駅みまコスモス館

毛利家を出るともう昼前。毛利家のおばあちゃんが「そこの道の駅のランチバイキングがなかなかいいですよ」とおすすめしてたので行ってみることに。
大人850円、小学生400円、幼児100円と家族のトータルではかなりお安くうまかった。


ついでに同施設内の「畦地梅太郎記念美術館・井関邦三郎記念館」を覗いてみる。入って右が井関邦三郎、左が畦地梅太郎と今は中尾義隆という人の展示をしているようだ。まず左へ。

…と、畦地梅太郎の絵を見てここでもヨメ発憤。「ワタシこの絵好きなんよ。買って帰って家に飾りたい。ええやろええやろ?」
確かにかわいくて味があって好ましい絵だよなあ。まあいいんじゃない?…ってことで2枚購入。


井関邦三郎の方は、どっかで聞いたような名前だが…程度だったが井関農機の創業者だそうだ。最初はなんでトラクタの模型とかあるんだろうとか思ってたが、これもなかなか面白い。
三十何歳だかの誕生日に乗ってた船が沈没、九死に一生を得たことを機会に生まれ変わった気分であらためて事業に取り組んだ、という逸話が個人的に特にすごい、と思った。


これらの人たちみんな三間町出身てのも大したもんだなあ。